パーソナルスペースを確保しよう!繊細な心を守るために大事なこと。

人間関係

こんにちは
そうです

あなたは、
パーソナルスペースって
聞いたことはありますか?

簡単に説明すると…

パーソナルスペースとは、

他人に近づかれると
不快に感じるような空間のこと。
物理的な距離。

パーソナルスペースの
理解を深めて
あなたの心を守りましょう!

パーソナルスペースへの理解が深まると
どんな相手とも上手に距離を
とることができます。



そうすれば、
苦手な人との関わりを減らせて
ストレスを感じることが
かなり減ります。


まず、パーソナルスペースを知ると
苦手な人とも上手に距離を
とることができます。


すると
苦手な人との関わりを減らせて
ストレスを感じることが
かなり減りますよ。

ですが、このまま
何もしなければ
自分の心は苦しいままです。




周囲の人の視線が気になったり
どこかから聞こえてくる音に疲れてしまったり…。





ストレスが溜まり
抜けられない負のスパイラルに
入ってしまいます。

イライラすることで
関係のない人にも
やつ当たりをしてしまうかもしれません。





そんな未来は
避けたいですよね?




自分の心の守るためにも、
パーソナルスペースについて
知っておきましょう!


パーソナルスペースの
距離感ってどれくらいだと思います?

周りに人がいると
騒音が気になって落ち着かない





背後に人がいると
見られている感覚に襲われる





誰かとの距離が近すぎると落ち着かなくて
不快に感じる
ことがあります。

もちろん、
心を許している人が相手なら
多少は近くても、気にならないと思います。




一人一人、
パーソナルスペースは異なります。




HSPさんは
周囲から多くの情報を受け取ってしまうため

自分にとって心地良い距離感を
保つことが大切です。

相手がパーソナルスペースに
踏み込んでくると、
身体が拒否反応を起こします。




胸のザワザワ、
後ろに下がることで
無意識にも距離をとってしまうこともあります。



他人に近づかれて不快に感じる距離を
あらかじめ理解しておけば

自分自身の心の安定を
保てるようになります。

HSPはパーソナルスペースが広くなる




HSPさんはパーソナルスペースが
広くなってしまう傾向があります。

HSPさんは、小さな情報を
捉えられる繊細さがあるので




他人の顔色や、周囲からの刺激など
多くの情報が気になってしまい
疲れてしまう
のです。




私が働いていたひとつ前の職場は
小さな部屋に
人が密集していました。

人同士の距離が近く、
周囲からは簡単に見える状態で

ずっと人の視線を感じていて、
その状態がストレスでした。

それだけでなく、
誰かの悪口や
舌打ちが聞こえてきて




毎日、ストレスを
感じていました。




「パーソナルスペース」に出会ったのは
この時です。




私は思いました。




HSPさんは細かい情報まで
受けとりやすく

相手のいろんな感情も
受け取ってしまうので
広いパーソナルスペースが大切
だと思います。

パーソナルスペースの広さを
十分に保てなかいために、
ストレスを感じるのです。

関わり方はどうする?

人によって違う
パーソナルスペース。

どのように関わったら
いいのだろう…。



対策を考えて
心が安定できるよう努めましょう。


パーソナルスペースが狭い人

 パーソナルスペースが狭い人の特徴は
社交的だったり好奇心の強い人が多いです。

人付き合いが得意であり、
スキンシップにも抵抗がありません。

ただ、寂しがりやでもあるため
1人でいるのが苦手だったりします。

そんなパーソナルスペースの
狭い人との接し方ですが

自分のパーソナルスペースが
相手より広い場合は



自分の心が疲れないよう、
人とは距離をとりましょう。

精神的にも、物理的にも
確実に距離をとります。




相手に合わせなくてもいいのです。



相手が話すときは
聞き役になってみたり




相づちで返すようにしておけば
積極的に関わる必要も
少なくなります。


距離感が気にならないなら
積極的に話してみましょう。

パーソナルスペースの広い人




パーソナルスペースが広い人は
警戒心が強めで
単独行動を好みがちです。

自分のペースの乱れが嫌いで

他人と打ち解けることに
時間がかかったり




自分を守る意識が強めなので、
他人に否定されることが苦手です。

集団行動ではなく
マイペースで動きたがる
単独行動を好む人が多いのです。

そのようなパーソナルスペースの
広い人との接し方は

自分のやり方を強制しないで
適切な距離感を保ちましょう。

日常時間をかけて会話をし
距離を縮めていけば
仲良くなることが出来ます。

適切なパーソナルスペースを保っておこう




適度なパーソナルスペースって
ひとりひとり違うのです。

自分が心地良い距離だと感じていても
相手が同じように感じているとは限りません。




お互いに、相手を思いやる気持ちで
関わることを忘れないでください。





気持ちがざらついたり、
苦しくなっていないか
心の声を聞いてみましょう。

自分のパーソナルスペースを無視したまま、
人に合わせてしまうと

心が疲れきってしまいます。

自分の心が疲れないぐらいの距離を
心がけましょう。

まとめ



人それぞれ、自分に合った
パーソナルスペースがあります。




相手によって変わることがあるので
距離を縮めたり離してみながら


その感覚をつかみましょう。




心地の良い
パーソナルスペースを見つけて
心を守りましょう。




それではまた次回のブログで
お会いしましょう。


ps.

そう公式LINEでは
HSP・繊細さんでも自分らしさを取り戻し、

”ラク”に生きる方法を発信中です。

「自己肯定感がドン底」

「繊細なガラスのハートの持ち主」

「HSPで生き辛い」

そんなあなたが、
ラクに生きていくための
役立つ情報を配信しています。

これからは自分のために
自分らしさを大切にしながら

大事な人のことも大切にできる人生に
変えていきましょう。

HSP・繊細さんや、生き辛さで悩んでいる人は
「そう公式LINE」に
登録してくださいね。

あなたが生き辛さを克服し、
本当のあなたらしさを取り戻す


きっかけとなれますように。

【👇公式LINE登録はこちらから 👇】

100名以上の方が私を頼り、
思考や考え方を身につけて
ラクに生きようと頑張っています。

あなたも一緒に、
私と共に「笑顔あふれる人生✨」に
変えていきませんか?

※タップすると、公式LINEが追加されます。
※個人情報はわからないようになっています。
※公式LINEの登録は無料です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました